その場合におすすめの方法が、爪を削る方法!勿論爪水虫の部分を多々削れば良い、削るだけで治るわけではありません。
爪を削りやすいやすりを用意する。先の細い物だと削りやすいです。木工用の物だと更に削りやすい。
爪水虫で白く濁っている部分、茶色く変色している部分を中心に、気になる部分に到達するぐらいまで出来る限り削っていきます。いきなり強くごしごしやってしまわずに、最初は何となく半分ぐらい削る感じで。
削りかすがでるので、部屋でやらずにお風呂場なんかでやると掃除もしやすいですね。爪のかすの中に潜んでい白癬菌も一緒に洗い流せるので楽です。部屋で削ると削りかすが舞いやすく、不衛生ですからね。その点だけ気を付けておきたいですね。
削ってからケア用品を使用するのと、削らないで使用するのとでは変化に大きな差が出ますよ!
お風呂上りには水虫の治療薬やジェルを塗って完了!爪水虫の部分にサランラップを巻いておくと更に浸透しやすくする密封療法もあります。
できれば治療薬やケア用品を一日二回使用する。これを続けていると1~2ヵ月ぐらいでハッキリとした変化が表れてきます。
完全を目指すためには最低でも半年間!一年かかることも普通です。爪水虫を治すためには、病院に通って治療をする場合でも、自宅で自分でケアする場合でもどちらも時間がかなりかかります!
だけど、やはり正しい方法でケアを行っていくと変化は少しずつ確実に表れます!正しい方法で根気よく続けること!爪水虫を治したいのであればこの一言に尽きます。
放置しておくと悪化の一途をたどり、治療する場合でもそれだけ長い期間が必要になり、それもまたしんどいですよ・・・
爪水虫かな?っといった症状が表れてきたら早めのケアを行いましょう!